*カウントダウン-あと2日-*
こんばんは!
今日は試合前にがっつり体を当てることのできる最後の機会となりました!
ハードな練習でしたが、いつも以上に気合いが感じられました(*´∇`*)
さて、今日のカウントダウンの担当は…
試合では正確なパスとキックでチームを引っ張る司令塔。最近は落ち着いたものの時折顔を出す破天荒さに肝を冷やされる。最近の彼の口からはラグビーか麻雀の話しか聞かない。古川拓人くんです!
*
加曽利組のsoの古川拓人です。
まず3年間を振り返りたいと思います。
そもそも僕は野球部に入ると決めてました。しかし昼休みの勧誘でちょっと面白そうだなと思い1回行ってみると楽しくて結局入部してしまいました。タグラグ大会が終わると勧誘モードも終わり、本物のラグビー部としての練習が始まりました。1年生のころは純粋にラグビーの練習が楽しかったこともあり、何回も野球したいなとは思いましたが、なんとかやってこられました。練習では2.3年生の練習でハーフをやらせていただきすごく迷惑をかけましたが、先輩方が優しく教えてくださったおかげでとてもいい経験になりました。ありがとうございました。
3年生が引退して自分たちがチームの戦力にならないといけなくなると、とても苦労しました。2年生になってようやくラグビーについてわかってくるようになり、色んなラグビーの動画を見たり、ポジションスキルについて調べたりしてどんどんラグビーが好きになりました。そんな中、年度末に学先生と島村先生が転任されることになって、この先どうしていけばいいか不安になり、ある部員と大泣きしたこともありました。小柴組ではハーフという大事なポジションをやらせていただき、3年生の足を引っ張らないようにするので精一杯でした。しかし自分のやりたいようにプレーさせていただけたのでとてもいい経験ができました。小柴組も終わりいよいよ自分たちの代となるとすごいプレッシャーを感じました。1.2年の頃から先生方にやばい代と言われてたので不安だらけでした。新人戦は予選敗退。春大までにDFをみがき、秋大のシードをなんとか獲得できました。春大のあと色々と問題があり大切な仲間を失うこともありました。3年生が7人しかいなくなり大変でしたが、ここまでこれたのは1.2年生のおがげだと思ってます。ありがとう。あとは秋大がんばろう。
また、この場を借りて特にお世話になった2人の方にお礼をしたいと思います。
まずは小柴先輩。勧誘のときからすごく優しく小柴先輩が勧誘来てくれてなかったたらラグビー部に入ってなかったなと思います。朝のウエイトやパス練、キック練それから夏休みの10000パス。いつも練習に付き合ってくれて、色んな相談にものってくれました。悩んでたりすると絶対に気づかれて話を聞いてもらったりもしました。小柴先輩にならなんでも思ったことは言えるほど信用してました。何回も部活やめたくなることはありましたが、こんなにお世話になったんだから申し訳ないと思い、小柴先輩のためにとがんばってきました。だからこそ最後の秋大は勝ちたかった…試合が終わったあとスパイクの裏見て涙が止まらなかったです。加曽利組になってからもたびたび気にしてくれてほんと頼りにしてます。県千葉ラグビー部に入ってよかったと思えるのは小柴先輩のおかげです。ほんとにありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
次に中嶋先生。中嶋先生は自分が体調崩してるときやプレーの調子が悪いときなどに声をかけてくださいました。そのおかげで思ってることを全て吐き出せて自分のプレーに集中できるようになりました。色々な相談にのってくださりありがとうございました。
最後に1.2年生に伝えたいことは、無理矢理にでもラグビーを好きになってみてください。そうすればきっと自然とラグビー愛に溢れるから!ってだいすけ先輩が昨年書いてたようにラグビーを好きになってください。ラグビーの動画をたくさん見たりサインとかを考えたりしているとこう動けたらいいなとかこんなプレーしてみたいなと思うようになります。そうすれば練習にも積極的に挑めるし、どんどん技術も向上していくと思うのでぜひラグビーを好きになってください!
初戦10/18絶対勝てるようにがんばります。応援よろしくお願いします。
*
読んでいただきありがとうございました!
明日もぜひご覧ください(´'▽'`)
*カウントダウン-あと3日-*
こんばんは!
気温がぐんと下がり、風邪をひく人も出てきてしまいました…(>_<)
大会当日まであとわずかなので、練習とともに、体のケアも怠らずにしていきたいと思います!
それではカウントダウンにまいります!
今日の担当は…
普段はツンデレだが実はラグビーでは器用派FW。部室の奥でちょっと良い椅子に鎮座する姿はまさに番人。ラグビーゲームをやらせたら彼の右に出るものはいない。若海翼くんです!
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48代加曽利組フランカーの若海です。
県千葉ラグビー部に入部して早くも2年半が経ってしまいました。高校3年間もいよいよ終盤になってきた今振り返ってみると、僕の高校生活はラグビーなしでは語ることができません。自分は中学3年間運動をしてなかったので、高校で運動部に入るという選択肢はありませんでした。しかし、入学初日にラグビー部の勧誘を受け、ラグビーというスポーツに対してでは無く、県千葉ラグビー部という存在に惹かれてそのまま入部しました。そのため、1年の時はなかなか試合に出る機会がなく、ラグビーの楽しさが分からなくなっていた期間がありました。練習も決して易しいものではありません。どうせ試合に出れない自分がこんなきつい練習を毎日する意味があるのか。と自暴自棄になっていました。しかし3年生が引退し、新人戦が始まりようやく出場機会も増えてきた中で、自分の中でのラグビーのイメージが変わりました。どうすればタックルに入れるか、どうすればボールを持って一歩でも前に出ることが出来るか、試合中どのような声を出せばいいのか、自分に求められていることはなにか。そのようなことを必死に模索しました。自分のラグビーの基礎が出来上がったのは間違いなくこの期間だと感じます。
一方で、この2年半多くの挫折も味わいました。1番大きな挫折は県の選抜に呼ばれた時です。他県の代表と試合をする中で自分の弱さを痛感しました。それはラグビーの技術的な弱さももちろんありますが、1番はメンタルの弱さです。体の大きな相手を前にして、怖気付いてしまい、初めから勝負を諦めている自分がいました。それは、チームでも同じで強い相手に対しては消極的なプレーが多くなっていました。しかし先輩が引退し自分たちの代になった時にチームを引っ張る側になり、自分が体の大きな相手にビビってるようではいけないと思うようになりました。体の大きな相手には低さで勝負しなければならない。体の大小は言い訳にならない。と学びました。
今、自分はラグビーが大好きです。自分のラグビー人生は恐らくまだ続きますが、とりあえず県千葉ラグビー部で過ごした3年間の最後に「ラグビーが好き」と言えてほっとしています。楽しさを見失ったりたくさんの挫折を味わって最後には楽しいと思える。そんなスポーツに、そしてこのチームに出逢えたことに感謝しています。そして自分にラグビーの楽しさを教えてくれた県千葉ラグビー部のチームメイトやたくさんの先生方、トレーナーさん、いつも全力でサポートしてくれる、マネージャー、保護者、OBの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
そしていよいよ花園予選です。県千葉ラグビー部の一員としてあと何回スクラムが組めるか、何本タックルができるか、パスが繋げるかは分かりません。しかし、ウルグアイがフィジーに勝利し、日本がアイルランドに勝利した今、自分は県千葉ラグビー部に無限の可能性を感じています。負けていい試合はひとつもありません。今まで関わってきた全ての人、そして会場に応援しに駆けつけてくれる人のために最後まで戦います!加曽利組の集大成をぜひ楽しみにしててください!
*
読んでいただきありがとうございました!
明日もぜひご覧ください(´'▽'`)
*カウントダウン-あと4日-*
こんばんは!
今日は久しぶりに練習をすることができました(о´∀`о)
また、練習の後には保護者の方々に激励会をひらいていただきました!
保護者の皆様、ありがとうございました!
激励会については、別のマネブロにて改めて報告とお礼をさせていただきますm(_ _)m
さて、今日のカウントダウンの担当は…
県千葉ラグビー部に3人しかいないとされる「しゅうへい」の名を冠するものの1人。あるときは音速のラガーマン、またあるときは寡黙なベーシストとして活躍している。このデキる男の裁縫の玉留めはもはや職人芸の域。飯塚修平くんです!
*
13番センターの飯塚です。僕はこの2年半を振り返るというよりは今の胸の内に抱えているものを消化する場にさせてもらおうかと思います。懐かしい話も感動する話もあまり無いと思います。最初は部活が嫌だったけどだんだん好きになって今となっては…なんて話でもないです。悪しからず。
好き勝手書いたせいで長い上にくどい表現も含まれているかと思われますので暇な時にでもゆっくり読んで欲しいです。
目次
・引退
・転機
・求められるもの
・ラグビーって
・後輩へ
・最後に
さて、こうしてもう目と鼻の先に高校ラグビー最後の大会、花園予選が迫っているわけですが、この加曽利組の3年生はみんな今どんな気持ちなんでしょうか。『絶対ベスト4になる』『実感がわかない』『とっとと引退して勉強に専念したい』まあ色々でしょうが『まだまだお前らとラグビーしてえよお…』なんて雰囲気ではないでしょうね。そういうどことなくドライな感じが僕は好きです。もちろん皆それぞれなりにラグビーには真剣ですが。
そんな僕も引退したくない、という気持ちは適切でないと思います。そりゃ終わってしまうことへの寂しさはありますが、部活って始めた時には既に終わりも決まっているってのが良さの1つだと思うんです。だからこそ僕は僕なりにこの2年半という決められた時間の中で精一杯足掻いてきたつもりです。外から見たらどうかなんて知りませんがこの大会さえやりきれば後悔なく引退できると胸を張って言えます。
ここからはまだ2年半しかラグビーやってないくせに偉そうなことを言う時がありますがどうかお許しを。
この2年半で1つターニングポイントを挙げるとしたら昨年9月に膝の手術をしたことだと思っています。その結果、半年間練習から離脱し、小柴組引退、そして加曽利組始動の瞬間はグラウンドの外から見ることになりました。半年間という期間は非常に長かったですが、逆に言うとそれだけ長い期間県千葉ラグビー部を、もっと言えばラグビーというスポーツを冷静に見て、学ぶことが出来ました。それまで大して好きではなかったラグビー観戦も好きになりましたし、少し大袈裟にいえばこの加曽利組はどうしたら強くなるのか、考えない日はありませんでした(これは1つ上のある先輩から学んだことですが)。その経験は今の僕のプレーに生きていると思いますし結果としてラグビー部に貢献できた半年だったと言えるようになればいいなと思っています。
また、自分がプレーするのと同じくらい人を使うことに楽しさを感じるようになりました。これはポジションがウイングからセンターに変わったことに付随するものかもしれませんが、自分が考えたサインプレーで味方がトライをとった時、自分の出したパスで味方がラインブレイクした時、自分が活躍した時と同じような嬉しさを感じました。先輩がよく言っていた、色々考えてラグビーをすればもっと楽しくなるよ、というような言葉の意味が僕なりに少しわかった気がします。
やっぱりラグビーってただひたすらキツい練習すればいいってものじゃないんでしょうね。もちろん他のスポーツもそうでしょうが、僕の知っているスポーツの中では特に。複雑なスポーツだからでしょうか。一般的にルールは普及されていないですし、かと言って勉強したからってすぐ覚えられるほど簡単じゃない。その上試合になれば局面ごとに一瞬の判断を求められる。いわゆる『ラグビー理解』ってのが本当に大事なんだと感じます。
でもそれと同時にラグビーが強くなる究極の答えは結局『体の強さ』だとも常々感じていました。もっと言ってしまえば生まれ持った身長と骨格や体質。でかくて強いやつが勝つ。身も蓋もないですがこれです。ふざけたスポーツですね。なんて単純なんでしょう。この単純さもラグビーの良さではありますが(この話は後ほど)。結局誰だって練習すればある程度パスは投げられますしタックルもコツを掴めばできます。あとは生まれ持った身体かなと。
僕は身長も人並みですし体重も他の人に比べれば全然増えませんでした。それでも栄養について調べたり頑張って食べたりしましたが腹は痛くなるわ肌は荒れるわでもう嫌になっちゃいますよ。でもそれでも体幹は人並み以上だったかもしれません。そうであって欲しい。多少のタックルじゃ倒されないようにと真剣に鍛えたつもりです。
さっき書いたように、ラグビーって複雑な面だけじゃなくてすごく単純な面も持ち合わせているんだと思います。今年のW杯を見ていると今のところハイパントキックやらキックパスやらが目立ちますが、それでも特にNZ代表の攻撃を見ると、すごくシンプルな攻撃だなあという印象を受けることが多いです(ファンの方違ったらすみません)。まずは強く真っ直ぐに当たる。次に空いたスペースにボールを運んでトライを狙う。大まかにいえばこの単純な攻撃を非常に高い精度で行っているだけに思える時が多いです。
高いレベルでも基本的なプレーが通用する面と、BKなら誰もが憧れるようなプレーで敵を欺くトリッキーな面と、2つが両方存在していることもラグビーを面白くしているように思います。
この2つの内、後者はどれだけボールに触っているか、もっと言えば遊びの延長なんでしょう。だから特にBKなんかもっと遊んでいいと思うんですよ。もちろんボールを雑に扱うという意味では無くてね。僕は器用じゃないので洒落たことは出来ませんが、今の2年には器用なやつもいますし、全体練習終わったあとにゲーム感覚で練習するとか。某先輩が持ち込んだ「ティモシー練」みたいな。やっぱり練習は楽しくてなんぼ、ですね。
次に後輩に向けて。
僕はちゃんと君たちの先輩だったでしょうか。と言っても特に今の2年生はセンス(という言葉を使うのは失礼かもしれない)も良いし人によっちゃ明確に勝っているものなんて年数しかないかもしれないんですけどね。でもそれでも先輩という生き物は後輩に慕われたい、尊敬されたいと思う生き物です。少なくとも僕は。
そもそも僕はこのラグビー部の先輩が大好きで皆尊敬しているんです。それはラグビーが上手かなんて話以外にもそれぞれに尊敬出来るところがあって、だからこそ僕もそんな尊敬される先輩になりたいとずっと思っていました。
準備は先輩が気づくより先に1年が気づいてやれ、なんて後輩ウケしないことも言ってしまいましたが…ラグビー部のためだと思って言ったことなのであんまり怒らないでな。
この加曽利組は3年生の人数が少ないこともあり君たち1.2年生の力なくしては成り立たないチームです。不甲斐ない姿を見せることも多々あったであろう3年ですが、もうあと数える程しかない試合、一緒に戦ってください。よろしくお願いします。
兎にも角にもまずは今週末の試合、県千葉ラグビー部全員で勝利を掴みます。僕はそれが指導してくださった先生方や先輩、支えてくれた人達への感謝を伝えることにも繋がると信じています。どうか応援の程をよろしくお願いします。
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読んでいただきありがとうございました!
明日もぜひご覧ください(´'▽'`)
*カウントダウン-あと5日-*
こんばんは!
まさに台風一過と言えるような晴天の日になりましたね(*´-`)
では、早速カウントダウンにまいりたいと思います!
今日の担当は…
中一女子の平均身長から繰り出される低いタックルと細かいステップが持ち味。歌、劇、ハカと芸達者な彼も裁縫の玉留めだけはいまだにできない。渡邊 柊平くんです!
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どうも、きーちゃんこと3年の渡邊です。ポジションはプロップをやっています。恐らく僕ほど背の低いプロップは中々珍しいと思いますが、引退も近いことですしそんな僕の入部から今までを振り返ってみたいと思います。
千葉高校での華やかな生活への期待を胸に膨らませ入学した僕は、元々はラグビー部と他にもいくつか部活の候補を考えていました。他の部を見学しないままというのも不安がありましたが、先輩方のアツい勧誘に心打たれ気付けば放課後プレハブ小屋の下に荷物を置きに行く日々でした。しかしながら、僕なぞ中学時代は陸上部の半ば幽霊部員のようなものだったことや、そんな僕がポジションを深く考えずハードなフォワードを選んだこともあり、練習が本格的になってからはそのハードさ故に練習が筋トレになるような雨の日は一日中心ウキウキでしたし、入部時のワクワクもどこへやら、いつしか退部という言葉を意識するようになりました。そんな僕も小柴組の新人戦の時期、周りの仲間も努力の成果を出していく一方、失敗続きで何もできない自分に焦りや悔しさが生まれるようになり、このままではいけないと、練習に打ち込むようになり、それからというもの、徐々にその文字が頭に浮かぶことは少なくなっていきました。気付いたら退部なんてことも忘れ、部活に打ち込む日々でした。ラグビーのような一見体格が全てのようなスポーツでも、僕のように小さい体であろうとその低さを利用してより大きい選手とも戦うことができます。僕は、そんなある種ピンチをチャンスに変えるような経験をこのラグビーを続けてゆくことで得られて本当に良かったです。怖い先輩(練習中だけです。いつもはやさしいです。)や、デカい選手にビビりながらも続けてきて本当に良かったと思っています。加曽利組の仲間達と辛いこと(主に勉強です)を忘れ部室でどんちゃん騒ぎしたのも本当に楽しかったです。
そんな僕も3年生、そんな苦し楽しい日々もあと少しになりました。秋大会、我々加曽利組3年生にとっては最後の大会です。辞めたくて仕方無いときもありましたが、このメンバーと続けてきて本当に良かったです。そして、毎日毎時間部活のことを考え、指導してくださった顧問の先生方、様々な方面で様々なサポートをしてくださるOBや保護者会の方々、何より今まで朝早くから大量の弁当を詰め込んでくれた、塾や部活で帰り遅くても待っていてくれた家族に3年間やってきたものを見せられたらなと思います。ありがとうございました。悔いのないよう、頑張ります。
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読んでいただきありがとうございました!
明日も是非ご覧ください(´'▽'`)
*カウントダウン-あと6日-*
こんばんは!
皆さま台風の被害に遭われてないでしょうか…
学校も前回のように木が倒れたりしていないか心配です((((;゚Д゚)))))))
そんな台風のなかですが、今日もカウントダウンをしていきたいと思います!
今日の担当は…
自称県千葉のチェスリン・コルビ。FWもBKもこなせるユーティリティ性を武器とする。彼女とスマブラの対戦相手を絶賛募集中。高尾和希くんです!
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48代目でWTB,FBをしている高尾和希です。
僕は、千葉中学から千葉高校へと進学し、部活選びでは中学の友人とバドミントン部に加入することを決めていましたが、仮入部期間に先輩方の猛烈な勧誘を受け、同じ中学だった萬本と日向野と一緒にラグビー部への入部を決めました。しかし元々中学では緩めのサッカー部に加入していたことや、ラグビーの楽しさに気づくことができずにいたこともあって部活が嫌でした。ですが、続けているうちに仲の良い友人もでき、ラグビー部での時間は楽しいものになりました。ラグビーのために学校に来ていると感じる日も増えました。
「短いようであっという間だった」という言い回しがありますが、今考えるとラグビー部の三年間はあっという間でもなんでもなく、とても長かったものに感じられます。三回の合宿や部旅行、無数の練習試合もあり、思い出そうとも思い出しきれません。決して楽しいことだけではなかったですが、今になればかけがえのない有意義な時間でした。
一、二年の頃には永遠に続くかのように感じていたラグビー部での日々もあと少しです。このメンバーでプレーできるのは残り少ないので、引退の時に後悔のないよう残りの期間全力で頑張りたいと思います。
最後に今までラグビーを教えてくださった顧問の先生方、いろいろなサポートをしてくださったOB・保護者の方々、澤井組・小柴組の先輩方、いつも楽しく接してくれる後輩のみんなと3学年の仲間の皆に本当に感謝しています。ありがとうございました。
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読んでいただきありがとうございました!
明日も是非ご覧ください(´'▽'`)
*カウントダウン-あと7日-*
こんばんは!
加曽利組の最後の大会が1週間後に迫ってきました(・ω・`)
ということで、今日から、毎年恒例のカウントダウンを部員のコメントともにお送りしたいと思います!
トップバッターは…
圧倒的重量のフォワードプレーと、圧倒的色気のバリトンボイスが特徴。高校生活最後の文化祭は、病室からみんなの楽しそうな写真を見るだけで終わってしまったーー
ーーー日比野です。。。(ヒロシ風)
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こんばんは、48代目加曾利組でPR、LOをしている日比野充です。これからラグビー部で過ごしてきた今までのこと、そして、最後の大会に向けた意気込み等を話していこうと思うのですが、最後まで読んでいただけたらありがたいです。
思えば、私がこの県千葉ラグビー部に入ったのは、ラグビー部の楽しそうな雰囲気と入学した時、体格がよかったので、塾の先生や先輩方からの熱心な勧誘をたくさん受けたことが理由でした。入った時からある程度体重が重かったので、すでに寄り道など許されない状態でプロップへの道はしかれていました(笑)。入ってからは日々練習をしていくなかで、最初はタックルが怖い、ヒットが怖いと恐怖を感じることはたくさんありました。たくさんの傷ができ、風呂に入るのが嫌になるくらいの時もありました。しかし、そんな中でしっかりタックルにはいれた時の嬉しさ、ヒットで相手を倒していく楽しさ、そんなものに気づいていくことができました。また、ラグビー部での日々は本当に楽しく、嫌な気持ちを吹き飛ばしてくれるような楽しいメンバーで、いい仲間だと思っています。
さて、ラグビーというのは、様々な個性を持ち合わせた選手が一つのラインに向けて、一丸となって、協力し、ボールを繋いでいく競技です。チーム全員が超人ということはなく、足が速いけれど、パワーが小さかったり、私のように体重はあるけれど、足は遅いというように、それぞれが強い点と弱い点を持ち合わせています。ギリシャ神話のアキレスのようにどんなに強い人であっても弱点を攻められたら、倒れてしまうように、誰だって弱点を攻められたら、敗れてしまうものです。しかし、このラグビーというスポーツでは、それぞれの役割を与えられ、お互いの長所を出し、協力しあって弱点を補いあい一つの強いチームというのを作っていきます。私はこのスポーツにおいて、ちゃんとした自分の役割というものを与えられ、チームのために、責任を持って行動する大切さ、大変さ、誇りを学ぶことができました。たとえどんなに大変であろうと、それはどんな時でも重要なことです。私はそんな大事なことをラグビーを通して学んで来ることができました。
さあ、最後の大会まであと僅かとなってきました。思い出すのは去年の秋、とめどなく溢れてきたどうしようもなく悔しい気持ち。その時はまだ次があったけれど、今回は本当に最後。今まで、たくさんの怪我をして、先日は大会近くに入院までしまい、チームの仲間、先生方、マネージャーさん、OB、保護者の方々、親や学校の友達にたくさんの迷惑をかけてきました。そんな私を支えてきてくださった方々に精一杯の感謝の気持ちと責任を持って、悔いを残さないように、プレーでチームを支えられるように頑張って試合に臨みたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
*
読んでいただきありがとうございました!
明日からも毎日更新していくので、是非ご覧ください(´'▽'`)
練習試合at太田高校
*マネ日記-19.10.01-*
こんばんは!
夜遅くの更新すみません(>_<)
県立千葉高校では10月1日に体育祭がありました!
みんな持ち前の運動神経を遺憾なく発揮していて、リレーや綱引きなどで大活躍する部員たちを見られてマネージャーもとっても楽しめました(*´꒳`*)
そしてラグビー部一番の見せ場は、部活動パフォーマンスでのハカでした!
普段の部活後に練習を重ね、堂々としたハカを披露できたのではないかと思います*(^o^)/*
やる前は少し恥ずかしがっている部員もいましたが、本番はみんなやり切っている姿が素敵でした!
先生や友達からハカすごかったよ!と声をかけてもらうこともあり、なんだか誇らしいような気持ちにもなりました。
ぜひ来年以降も続けて恒例にしてほしいです!
全国大会予選まであと2週間となりました。
残り少ない時間を大切に、技術のみならず気持ちも高めていきたいと思います(`・∀・´)
ではまた更新しますね(´'▽'`)










