メッセージ

49代主将 矢崎隼太から新入生へのメッセージ

ご入学おめでとうごさいます。皆さん、入部する部活はもう決まりましたか?まだ迷っている人もいると思います。そんな人たちにラクビー部に入部することを勧めます。
皆さんになぜラグビー部への入部を勧めるのか、その理由のーつは、ほとんどの人が高校からラグビーを始めるということです。これは県千葉に限ったことではなく、ほとんどの高校で同じことが言えます。つまり、新しいスポーツをしてみたい人には皆横一列でスタートすることができるのでうってつけなのです。身体が小さい、足が遅い、そんなことは気にする必要はありません。誰にでも活躍できるポジションがあります。それだけではありません。ラグビーは究極のチームスポーツであり、だからこそ、チームが得点したとき、勝ったときの喜びは最高のものです。
また、今年の新人戦では7年ぶりに県ベスト4に入って、県3位以上を目指して活動しており、県千葉ラグビー部は波に乗っています。勉強しながらの部活は大変に思われるかもしれませんが、むしろ部活をやることでメリハリがつきますし、それは合格実績が証明しています。
皆さんラグビー部に入部して最高の高校生活を送りませんか?是非一度、見に来て下さい!

48代主将 加曽利 奏からのメッセージ

ご入学おめでとうございます。県千葉の先輩として、ラグビー部主将として話があります。新たに始まる高校生活を考える上で少しでも参考になれば幸いです。
ご存知の方もいるかと思いますが県千葉は生徒の自主性を尊重してくれることが多く、部活など自分のやりたいことをやりやすい環境です。そのため、手を伸ばせば多くのものを掴むことができますし、逆に何もしなければ何も得ることはできません。
部活の選択も同じです。部活に入り、仲間と最高の瞬間を分かち合えるかはあなた次第です。
しかし私はこの立場に関係なくラグビー部に入ることをお勧めします。ラグビー部に経験者はほとんどおらず皆横一列でスタートを切ります。そして三年間日々切磋琢磨することで、毎年県でベスト8に入るなど実績を残してきました。勉強をしながら部活もすることは少し大変に思うかもしれませんが、先輩方も代々ラグビーと勉強を両立させており、そのことは結果が物語るとおりです。
ラグビー部に入るということはあなたのこれからの生活、人生を大きく変える選択になり、そして多くの貴重な経験を与えてくれることを保証します。
是非一度見に来て下さい。

第47代小柴組 小柴主将から新入生の皆さんへメッセージ

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから皆さんに、1人の県千葉生として、又、主将として皆さんにメッセージを送ります。是非、最後まで読んでください。

皆さんご存知の通り、県千葉は自由です。やる気があれば、勉強に関わらずスポーツも無限の可能性を秘めています。私の所属するラグビー部もそうです。競技柄、経験者が強いスポーツです。しかし、県千葉ラグビー部は、経験者がほぼいない中、県でベスト8以上を取り続けています。進学校でもあり、勉強をしなければならない環境の中で、代々、この成績を残してきました。

なぜ、県千葉ラグビー部は強いのか。理由は簡単です。

私達には心強い仲間がいます。仲間と文武両道を実現するために、日々努力し、切磋琢磨し、常に上を目指します。たくさんの苦楽を共にするこの仲間はどんな時でも、自分の支えになり、学校生活を豊かにするのはもちろん、一生の宝になると私は思います。

又、私達には他の部にない県千葉ラグビー部としてのプライドがあります。文武両道の中で、多少のきついことを乗り越えたことが自分の自信、誇りにつながり、新たな自分で日々を過ごせます。

最後に、県千葉ラグビー部はあなたの人生を大きく変える転機となり、これからの生活、人生において貴重な経験を積むことが出来ると断言します。

是非一度見に来てください。待ってます。

第46代澤井組 澤井主将から新入生の皆さんへ

46代主将澤井啓輔です。新入生の皆さん入学おめでとうございます。どの部活に入るか迷ってる人ももう決めてる人も是非このパンフレットを読みラグビー部の雰囲気を感じていただきたいです。
県千葉ラグビー部は生徒主体の部活です。監督に言われてやる、またはサークルの様に遊びの延長でやる、これは”県千葉的”ではありません。
ラグビー部は自分たちから積極的にチームを作っていくことを目標に活動しています。具体的には練習メニューを自分たちで作ったり、役員を決めて分析を行ったり部室を清掃したり、このパンフレットもob会の支援を受けつつ勧誘委員会を中心に作成しています。選手主体のもっとも県千葉らしい部活それがラグビー部なのです。
また、ラグビーという競技がもつ魅力もたくさんあります。私自身一生忘れないであろう強く心に残る試合がたくさんあります。しかしこの感動は言葉で表せるものではありませんし、このパンフレットで皆さんに伝えることはできません。ですが、一度体験に来てラグビー部の先輩をみればわかると思います。文武両道を実践しラグビーに一生懸命に取り組む先輩達はきっとかっこいいと思います。私もそんな先輩に憧れ先輩の様になりたいと思い入部しました。
もちろん勉強への不安もあるでしょう。しかし例年の合格実績を見ても勉強への影響はありません。逆に部活動で体力と集中力がつき引退した後、成績は本当に伸びます。(自分は引退後センターの得点が150点伸びました。)
「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」と言われる様に、ラグビー部は間違いなくみなさんを大きく成長させてくれます。

澤井 啓輔 H29年度主将

革進
自分たちのチームは、自分たちで作る。
自分たちから積極的に行動する。

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